2009.4/26 ヴィンテージハーレー展
主催　株式会社　船場
協賛　ウエスコジャパン、ドント、ラングリッツジャパン
写真提供　昭和飛行機工業
大阪市中央公会堂で行いました。中央公会堂の大集会室とホール、前広場を使ってのモーター関係のイベントは初めて !　サンケイ新聞では搬入時の様子を掲載して戴きました。NHK大阪、関西テレビではハーレー展の会場、ヴィンテージハーレーの魅力を放映して戴きました。

一時は取り壊しが決まりかけた中央公会堂ですが財界や多くの市民に支えられ保存されています。耐震補強工事で一部リフォームされた公会堂ですが大半は当時のまま残されています。搬入時には床前面にシーツを敷き、全ての展示車両、家具の下にはマットを敷きました。
1941年ナックルヘッド/サイドカー付き
中央公会堂の着工が1913年という事なので1913年型9Eを中央に展示しました。
戦前戦後のハーレー、陸王の写真も展示しました。

普段見る機会の無い貴重なライダーズジャケットも多数展示されました。

左から2枚目のアライグマのコートは1915年頃の商品だそうです。

1920年代からのウエアーは全て新品 !

前広場には1960年代のトレーラーヘッド、1930年代のアメ車、20台のヴィンテージハーレーを展示しました。展示車両の間隔を開け、屋内外共に仕切を設けませんでしたので「見やすい」「写真が撮りやすい」と好評でした。